入学式
※校歌をご視聴いただけます。また、パソコンからmp3 をダウンロードが可能です。
入学した当初は今までの生活とは違い、戸惑うことばかりでした。授業の時間も長くなり、一度にたくさんのことを学ぶので、大変だったのですが、先生方が、たくさんの教材を使ってわかりやすく教えてくれたおかげで、苦に感じることなく授業を受けることができました。各教室に設置されたプロジェクターによるスライドを使った授業など、学ぶ環境としては、すごく整っていると思います。また、図書室は、誰でも利用することができ、たくさんの看護・医療関係の本がそろっていて、学習も広がります。
私は25歳で入学しました。久しぶりの学生生活は不安でしたが、いざ入学すると年齢も経歴も様々な同級生に出会うことができました。実技テストやグループワークを通して同級生との関わりも多く、すぐに打ち解けました。実習や勉強など大変なこともたくさんありましたが先生方も親身になってくれ、乗り越えた今では良き思い出です。図書室は自己学習に使うこともでき、試験前によく利用していました。医療系漫画もあったので、たまに息抜きもでき良かったです。学校生活の1番の思い出は載帽式です。初めてナースキャップを頭にのせたときの重みや感動は今でも覚えています。これからも初心を忘れず看護師として働いていきたいと思います。
一学年の人数が多いのでとても賑やかだと思います。友達もたくさんできて、みんなそれぞれ個性豊かなので楽しいです。二年生のときに載帽式があり、初めてナースキャップをもらったのは、今でも忘れられない思い出です。また、私は寮生活をしていたのですが、寮では友達と語りあったり、パーティをしたり楽しく過ごしました。看護師になるためには、やはり多くの知識が必要なので、時には辛くなることもありましたが、同じ夢を目指す仲間や熱心にサポートして下さる先生方がいたからここまでこれました。今、三年間を振り返ると全てがいい思い出であり宝物です。
私は受験に合格することができ嬉しい気持ちで入学しました。入学してからは不安な事もでてきますが、みんな同じ夢へと進んでいく仲間なので仲良くなれるのも早く、勉強や実習で辛い事も支え合う事ができます。国家試験に対し先生方も熱心に指導してくださり、不安な事があれば相談にのってくれるので、不安もなくなり国家試験に集中することができました。他の学校では少なくなってきている載帽式では2年生になれた嬉しさとナースキャップを受け取る時の感動が大きかったです。
専門学校の良いところは3年間同じクラスの仲間と過ごせるので、結束力や協調性が自然と身につき、働いて行く中で必要となるチームワークや看護の基礎を3年間の学生生活で学べたのだと感じています。実習では、特に将来職場となるところで学べることは大きなアドバンテージになると思います。また、勉強に関して国試対策などがしっかり取り込まれている為、不安なく試験に臨むことができました。奨学金制度を活用したことで、時間に余裕もでき、学業に専念することができました。この学校で学べたことが私にとっての大きな一歩になりました。
関西看護専門学校の魅力は沢山ありますが、その一つが学生の多様性であると思います。この学校では、高校卒業後に入学した現役生はもちろん、それ以外に社会人経験者など幅広い人材が同じ場で勉強しているため、様々な目線での意見を交換することができます。年齢層は様々ですが看護師になるという同じ目標に向かって、皆仲良く共に協力しあい頑張っています。将来、この経験は現場において活きてくるものだと思います。また魅力の一つとして、2年生の当初に行う載帽式が挙げられます。近年、載帽式を実施しない学校が増えていますが、看護学生達の伝統的な行事であり、看護師を目指す学生たちの憧れの行事でもあります。この行事に向け、私たち1年生はモチベーションを保ちつつ、講義や実技に励んでいます。他には、ベトナムやロサンゼルスでの海外研修や学園祭などの行事もあるので、勉学以外の学生生活も謳歌することができます。また、当学校は奨学金制度や寮などの設備も充実しているので経済的な心配をすることなく本来の学業に専念することもできます。ぜひ、私たちと一緒に学び、看護師を目指しましょう。